('A`)<馬ネタが ない
ってーことで、年始の干支ネタはもう諦めておりますたごーるでございますこんにちは(何
まぁ、何年もやってればこういうこともあるさーと…
どうやってもモチーフのない年もありますし、再来年ちょうどいいのがあればまたw
と、今のうちから新年分の言い訳を書いておきつつ今回のネタへ。
トランスフォーマーGo!より、ゴウプライムです。
とりあえず、ソードマスターヤマトネタは封印の方向で(殴
※画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
たまに重いときがありますが、そのときはしばしお待ちを…(;´∀`)
ということで、今回はトランスフォーマーGo!よりゴウプライム。
この週末に発売された新作になりますな。
ソードボットたち全員の師匠、ということだそうですぞw
ビーストモードでぐるっと。
モノとしては、アームズマイクロンシリーズのレオプライム…更に元をたどれば
海外TFプライムRIDシリーズのサンダートロン、あれのリカラー&武器変え製品になります。
おじいちゃんキャラ、かつゲキソウマルと同じライオンに変形ということで、
師匠筋に持ってくるのにはちょうどいいチョイスですなw
サンダートロン&レオプライムと同様、ビーストモードでは
変形機構の都合上前脚が固定状態なのでポージングはほぼ不可能ですね。
とりあえずデーンと仁王立ちさせておくのが基本になりますな。
前述のとおり、このゴウプライムはソードボットたちの師匠という設定。
ブラックレジェンディスク(黒武者と黒獅子にパワーアップするきっかけになったアレ)の元所有者
ということで、ボディカラーも黒武者ケンザンと黒獅子ゲキソウマルを合わせたような感じですな。
ただし、ブラックレジェンディスクの影響を受けすぎたために体に異常をきたしており、
長期間戦闘を続けることができないんだそうで。
その関係で、テックスペックも火力9、そのほか10と非常に高水準であるのに
体力だけ3、という(0M0)<オデノカラダハボドボドダ!状態になっておりますw
さて、それではロボットモードへトランスフォーム。
後ろ脚を後方へ真っすぐ伸ばし、足首と太もも部分をそれぞれ180度反転。
左後ろ脚の方は、踵パーツも引き出しておきます。
併せて、ライオンの背中の後ろ半分を持ち上げ、尻尾側へ。
その後太ももを左右から押し込んで、幅を狭めます。
前脚側は膝から下をのばし、ひざ上部分はジョイントを外して左右に伸ばします。
先端部分と胴体のジョイントも外してグルッと背中側へ回し、ひざ上部分は
胸部に収まっている部分を引き出し、肩アーマーを持ち上げてロボ腕に。
さらに、ライオンのたてがみを左右のものは前方にスライド移動、顎の下も前方へ。
ロボ手足を伸ばし終えたら立たせて、ライオンの頭を90度折り曲げ、胸部に。
この時一緒にロボ頭部も出てくるので、額のパーツを下げておきます。
あとは背中側に回した前脚パーツを腕の後ろにジョイント、爪が上に来るように回転させて
肩アーマーの上にかぶせたら、各部を調節して完成ですね。
ゴウプライム・ロボットモード。
レオプライムorサンダートロンのブラックバージョン、と言った感じで
非常に格好いい色合いになっておりますなw
ぐるっとひと回り。
もともとサンダートロン型はスタイルのいい細マッチョおじいちゃんなわけですが、
ブラックカラーなおかげでさらに引き締まったおじいちゃんにw
サンダートロン&レオプライムでは真っ白だったライオンヘッド周りも薄いグレーになったことで、
更に渋い感じになっておりますな。
顔周り。
ヒゲを蓄えたおじいちゃんフェイスですな。
今回はとくろぐろとしたおヒゲになっておりますw額当ても黒金でちょっと豪華な感じですね。
なお、今回は目もガッツリ塗装されているため集光ギミックは死んでいる状態です。
腕周り。
若竹色のクリアパーツが非常に綺麗です。
そういえば、色は違いますがこのところの色分けパターンそのものは
サンダートロンではなくレオプライム準拠な感じになってますね。
胴体。
ここも模様自体はレオプライムのそれに近いですかね。
シールから塗装になったので、特にライオンの頭の黒と金の部分に
立体感がでていい感じです(;´∀`)<シールだと段差出すの難しいですからね~
背中。
武器マウント用の5ミリ穴がありますが、ゴウプライムの場合あまり出番が…w
また、尻尾が梱包の関係でちょっと曲がっちゃってるのが少し残念なところ。
軽く熱して、修正してやれば済みますけどもね。
脚部。
義足になっている右足のすね部分に金塗装が増えてますな。
正確には、増えたというよりサンダートロン準拠になったというべきなんですがw
そして太ももぶぶんはレオプライム準拠な感じで塗装なし。
ここも金ラインが塗られていれば、更にゴージャスになっていたかも。
右足首を取り外すとこんな感じ。
足首がなくなるぶんどうしても左右の脚の長さに差が出てしまうんですが、
まーこれはサンダートロンの時からそうですからねえ…適当にポージングでごまかしましょうw
で、取り外した足首の側面の爪を後方に回し、踵の5ミリ軸を立ててやれば
腕に取付可能なクローになります。
実際に取り付けるとこんな感じに。
実は爪の長さが微妙に短く、拳のほうが前に出ているのは内緒です(;´∀`)
付属の刀。
ケンザンについていた侍十文字の色違いです。
師匠筋ならでは…と言った感じですね。
しかし、武器がこれということは、基本は緊急二刀流使いということなんでしょうかねゴウプライム。
とは言っても現実にも複数流派の武術の免許を持っている人っていますし、
ゴウプライムもその手の武芸百般なお人なのでしょうなw
二振りの刀はビーストモードでも装備可能。
どこのブレードライガーやねん、と言いたくなる装備位置ですが…w
しかし、どこかに納刀するポイントが追加されてたらもっと良かったんですけどねえ。
二刀流のライオンメカ、かつ以前の赤い人と青い人からの流れ…
ということで、ゾイドのムゲンライガーとw
…今回はこれまでの赤青程は似てませんな…
そもそもゴウプライムが白くないですし(;´∀`)
可動に関して。
本体はリカラー品なので、サンダートロンやレオプライムと
可動範囲そのものは一緒ですね。
ただし、金型調整したかはたまた微妙な素材の差か、これまでの二体より
な~んとなく扱いやすくなっているような。
まず腕回り、肩はボールジョイントです。
構造上は前後に回転可能ですが、肩の上から別パーツがかぶさっているため、
だいたい水平までが前後に腕を上げる限界ですね。
横方向に関しては、もとよりそのへんの心配はなし。
ほぼ水平まで腕が上がります。
一回腕を上げた後に元の位置に腕を戻そうとすると、肩アーマーが
腕にくっついて行ってしまうので都度持ち上げてあげる必要があるのだけは要注意w
上腕部分にはロール軸あり。
二刀流キャラですから、このへんの腕のひねりは非常に重要ですね。
あるとないとでは刀の取り回しが大きく変わってきます。
肘は90度程度曲がります。
曲がり幅としては必要十分、といったところでしょうか。
ちなみに、変形する際には逆向きに曲げる必要があるんですが、
逆方向への曲がりのみクリックが入るようになっています。
必要なときだけ逆に曲がるようにする、ナイスな構造ですね。
手首は変形機構を使った曲げ伸ばしのみ可能。
ここもロール軸があれば、更に刀の取り回しが良くなったんですが…
まぁそこは贅沢を言えば、レベルの話ですね(;´∀`)
続いて下半身、股関節はボールジョイント接続です。
前後方向、開脚方向とも、水平よりやや下くらいまでは脚を上げられます。
開脚方向と後方には腰アーマーがあるので、都度よけてやる必要がありますけどもねw
太ももにはロール軸。
変形にも使う、非常に重要な部分になっていますね。
ビーストモード時は角度に気をつけないと、ライオンの後ろ脚がちょっと珍妙なことに…w
膝は90度曲げることができます。
立膝も(だいぶバランスがきついですが)できないことはない、と言った感じですね。
ところでこの膝、サンダートロン・レオプライムともある程度曲げたところでとたんに緩くなる、
という傾向があったんですが…ゴウプライムでも似たような感じはありますね。
ただし、膝関節そのものがかなりキツ目に調整されているようで、多少緩んでも保持力的には問題なし。
足首は構造上(義足ギミック)の関係で、左右で作りが違います。
右足は義足になっている(5ミリ軸になっている脚に足首パーツが刺さっている)ので、
横ロールと曲げ伸ばしのみが可能です。
対して左足首はボールジョイント接続。
横回転と曲げ伸ばしももちろん可能ですが、
それに加えて横方向への角度調節も可能です。
踵も大きく造形されていて安定度が高いので、基本的には
左足で体を支えたほうがやりやすいですね。
右足首を外した状態ではなおさらです。
横回転と曲げ伸ばしの範囲に関しては、左右とも割りと似たような感じ。
横回転は無制限、曲げ伸ばしは脚と一直線…まではいかないかな?と言ったところですね。
横に曲がらないぶん右足だけちょっと地面から浮きやすいですが、
そこはほら義足だから若干自由が効かない、とかそんな感じで。
首はボールジョイント接続。
ですが、首周りのもろもろや自身のヒゲが干渉するので、
あまり可動範囲は広くないですね。
横方向には左右各45度位まで、上下は各30度位までが可動範囲の限界。
顎をあまり引きすぎると胴体内に埋もれたように見えますので、
そこはちょっと要注意ですかね。
あ、そういえばレオプライムの時は首のはめ込みが浅くて直す必要がありましたが、
今回はきっちりはめ込んでありますよw
胴体は可動軸なし。
変形パターン的に、曲げられるような場所無いですしねー…(;´∀`)
とりあえず、手足の動きでごまかしましょうw
と、可動範囲的にはところどころ干渉するパーツはあるものの
それほど動かしづらいことはない、という感じですかね。
これまでの動画他でゆるかった部分は修正が入っているようですし、
このタイプとしては歴代で一番扱いやすい気がします。
サンダートロン&レオプライムと@ビースト。
同型ライオントリオですw
上でも触れましたが、どーにもこの人らの色合いってムラサメっぽかったり
ハヤテっぽかったりするんですよね…ということで。
ゾイドジェネシス主役ライガーズとセットでw
ゴウプライム自身は前述のとおりあんまりムゲンライガーとは似てないんですが、
こうやって混ぜ込んでしまうとそれっぽく見えてきますねw
ライオンおじいちゃんズ@ロボット。
見事なまでの色違いですw
色はおいておいて塗装のパターンだけ見ると、ゴウプライムはやはり
レオプライムとサンダートロンの中間みたいな感じになってますな。
本体は基本色違いですが、武器をもたせると一気に差別化されますなー。
片手剣と二刀流と大剣と…
あとは投擲武器系と槍があれば、弟子の流派を網羅できそうです(赤青は別人だっての)
黒い弟子と一緒に。
変形モチーフはゲキソウマルに、剣術はケンザンに…
と言った感じのゴウプライムですが、ここまで何度か触れましたように
色も両者に割り振ったような感じになっております。
フル装備だとこんな感じに。
師匠の刀がちょっと邪魔ですなw
ロボットモードで黒師弟。
黒主体の三人組、なかなかいいかんじに引き締まりますw
そういえば、ゲキソウマルもクナイ持ちにすればある意味二刀流っぽいんですよねー。
やはり、このお師匠さん二刀流が一番得意なんでは…w
ソードボット大集合@ビースト&ビークル。
他のソードボットメンバーもゴウプライムの弟子のようですから、
これが実際の師弟大集合状態ってところですね。
ソードボットは全員ヴォイジャークラスなんですが、こうやって見ると結構体格差ありますね。
しかし、7体ひとまとめに撮影というのはスペース的に厳しい物が…w
弟子合体。
多分これでも師匠の方がまだ強い、とかそういうお約束パターンが想像できますw
それにしても、こうやって見るとやっぱりゴウケンザンでっかいですね…(;´∀`)
以上、トランスフォーマーGo!よりゴウプライムでした。
おじいちゃんフェイスを活かした師匠設定&毎度のごとく
黒バージョンは格好良さ割増の法則で、なかなかの素敵なブツになっておりますよw
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